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他のお店のオーナーさんが羨ましい件
最近ブログやSNS、noteなどで
ベンチャーの起業家やお洒落な飲食店オーナーたちの記事をいくつか読んだんですがね・・・
「働き方を、全ての人のためにシフト」
「毎日をていねいに暮らす」
「口に入るものすべてが、その人をつくる」etc…
すごいな〜人としてすごいな〜(´-`).。oO
阿呆みたいに、口をあんぐりしながら読みましたよ
それは、お店を丁寧に、ひとつひとつ、作り上げてきた人たちの言葉だった
店主である前に、人間として素敵だ!
もちろん写真を見ても、超キラキラしてる
私も、お店をやっているというだけで、そんな風に見られているのだろうか、いや、そんなはずはない
自慢じゃないけど、本当にダメダメなんだもの・・
あーーーー眠ッツ!とゴロゴロする私(すみません涅槃仏)
開店時間を守れない
遅刻、に関してはもうお手上げだ
中学生の頃から、始業に間に合った回数のほうが少ないほどだから
もう15年選手といってもいい
プロだ
イタリア人もインド人もビックリだ!
5年目にして、やっと開店時刻を守れるようになってきました
それまでは、開店時間ピッタリに携帯が鳴って
「今日はお店お休みですか?」
「今すぐいきます!」
という事が何度かあった・・
遠くから来てくださる方もいるのに、本当にごめんなさい
小さい頃から学校が大嫌いだった私にとって
玄関で靴を履いてドアを開ける、という行為が
「えいっ!!どうにでもなれ!」という位、覚悟のいることで
そのおかげで1番楽しいはずの10代も、20代も自宅に籠ることが多かったわけです
これが、なかなか治らない困った大人・・
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そんな人でもお店ができるんだね!
そうそう、こんな人間だってお店が持てるんだからきっとみんな出来るはず
というか
ダメ店主を許して、それでも店を好きでいてくれた優しいお客様・近所の方々に、感謝するばかりです
もっともっと精進しますので、これからもよろしくお願いします!
※写真はインドでお腹を壊し、休診中の病院ですったもんだ、みんなを困らせているところ(その後即入院!)
ではまた〜( ◠‿◠ )
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