ナマステ!ひとみです!
仕入れ旅の記録、やっと書き始めましたのでよかったらお付き合いください♫
インドの北の玄関口、デリー
私の旅記録(2016)とともに、
・中国経由でインド入国するときのこと
・インディラガンディー空港からデリー市内への移動方法
の項目をインド情報として盛り盛りしていこうと思います
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デリーまでの道のり、17時間!
インドまでのフライト、私は毎回「中国東方航空」を使っています
本当は9時間の直行便で行けたら楽チンなんだけど
とにかく値段が違うので私は中国経由で17時間ほど
この時は直前で中国航空(AirChina)に変更になってました
中国東方航空を選ぶ理由は
①とにかく安いから(この時は往復7万円ほどでした。この当時の最安)
②機内預け入れ荷物が2個まで無料だから(2個まで受け入れてくれる航空会社ってほとんどないんですよ〜)
私の場合は「雑貨」を沢山持って帰るので預入荷物を気にしてますが、
女子旅でお土産が多くなりそうな人も、帰りにスーツケースやバックパック、お土産も全部預け入れにしちゃえば、快適に乗り継ぎできますよ〜☆
そして毎回、経由地の中国が極寒でびっくり(12月)!!
遊具のパンダが怖いなーーと横目で眺めて
「暇だな〜ツイッターでも見ようかな〜あれ、見れない、、、、」
中国はネット規制がすごいので「Twitter、instagram、Facebook、google」まず見れません
それらが見れないと、もう、携帯見る意味がなくなっちゃう・・
中国の乗り継ぎは、色々とトラップが多くて大変だったので次回記事にしますね!
中国乗り継ぎで行くかたは、十分下調べをしてから行くことをオススメします
(なんせ中国入っちゃってからネットが繋がらないので、調べられない!!)
機内では大好きなインド映画を見て
Student of the Year [Import anglais]
(右側のイケメンが私の心のアイドル、Varun Davan様です)
デリーのインディラガンディー空港に到着!!
インドに深夜着の便が多くて、この日も26時着
空港に犬がおるーー
空港から安全に街に出ることができたら、旅の9割は成功です
とガイドブックに書いてありました
なぜなら、
タクシーの運ちゃんがマージンをもらえる契約になっているホテルにお客を連れて行きたいため、なかなか目的のホテルまで連れて行ってくれないから
タクシーの運ちゃんが詐欺チックな旅行会社に連れて行き、高額なツアーを組ませたいから
もうーーー!!!
長いフライトで疲れてるんだから、早く宿に行かせてくれ!!
空港から出る方法は4つ
・地下鉄(深夜は動いてない)
・バス(深夜は動いてない)
・タクシーに乗る
・ホテルや旅行会社にピックアップ(お迎え)を頼む
深夜はもう選択肢が2つしかない〜
朝まで寝て待つ人もいると聞いたけど、私は寝たいのじゃ!
というわけで、初インドでいきなりのトラブルを避けるため、ピックアップを頼んでおりました(ガイドブックにも乗っている、シゲタトラベルで)
ここ。シゲタさんは日本語通じるので、誰でも安心して利用できます↓
初日でまず寝ておいて、本当によかった(;ω;)
インドがこんなに「疲れる」とはこのとき知る由もなく・・・
タクシーやオートリクシャーの運ちゃんとの「戦い」は翌日からが本番だったのです
朝イチのチャイが美味しすぎる
初日は6時には起きて、外に出てみる
ゲストハウスの玄関にコロンと丸い犬(笑)
12月のインドは気温10度ほど。寒いから丸まって暖とってるんだね
彼らを起こさなきゃ外に出れないよ〜
深夜到着したからまだ街をはっきり見れてなかったので
ついに!インドをこの目に拝める時がきたーーー!
犬、犬、犬、ヤギ、うし、うし、犬、犬、犬
まだ時間が早すぎるみたいで、人はまばら
うし、目がとても可愛い、神様だもんね
細い路地に入って、下の方におっきな石があると思ってよく見たら
・・・
・・・
・・・
おっちゃん、、寝てる!!!
別のおっちゃんは「タライ」一つで行水してる!!!タオル一枚だから、色々、見えてる!!!!!
おっちゃんの行水を眺める犬、あ、うしも来た・・
動物&人間観察しながら歩いてるうちに、すぐに路上チャイ屋を見つけました!
スパイスだけじゃなくて、なんか葉っぱも入ってる!形はローズマリーみたいだけど、何だろ??
無骨な形の「やかん」が、素敵だな〜
もったいないから長く使い込んでるだけなんだろうけど、インドの生活用品、ヴィンテージ感が出てて何でも格好良く見えちゃう
頑張って覚えてきたヒンディー語で頼んでみました
「エク、チャイ、ディージェ(チャイを一つください)」
おっちゃん、首をかしげる(あ、これ、YESって意味だ!)
インドでは日本でいう「うんうん」「おっけー」という首を縦にふる動作をせずに首を傾げるんだと、漫画で読んだことありました
私はどこの国に行くときも「数字と挨拶」は頑張って覚えていきます
ちょっとでも現地語を使うと相手は笑ってくれるから、下手な英語よりも「気持ち」が伝わりやすいかな、と思って
旅の指さし会話帳22 インド(ヒンディー語) (旅の指さし会話帳シリーズ)
チャイ一杯、10ルピー(約20円)
インドの旅行記ではよくチャイ5ルピーって読んだことあるけど、私はこの旅で一度も5ルピーのチャイ屋さんを見かけませんでした
値上がりかな?
そして、チャイの味、、、、、
うんめえええええええええ!!!
日本でもカフェであればよく飲んでたけど、全然違う
スパイスが違うの??牛乳が違うの??茶葉が違うの?それともインドの空気がそうさせてるの??
とにかくチャイが美味しすぎて、これを毎朝飲めるなんて幸せ!とインドの印象はギュイーンと急上昇です
チャイは、いい茶葉を使わないで、あえて残り物みたいな茶葉を使うんですって
インドのチャイ屋さんではこんな丸いのを使っていて
アッサムCTC 1kg / 1000g 送料無料 お徳用お買い得 業務用 通常便 紅茶 CTC 茶葉 アッサム チャイ用茶葉 通販 神戸アールティー RCP
インドのスーパーでこの丸い茶葉を買って日本で作ってみたんだけど
やっぱり味の再現ができなくて、インドのチャイをまた崇拝するのでした(;ω;)
インドのチャイに出会ってチャイ屋になった人とか沢山いるんだろな〜
このチャイやさんでホットサンド(30ルピー:約60円)を食べてのんびりしてるうちに、外も明るくなってきました
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インドの朝は、遅い?
アジアは朝食屋台がでてたり朝が早いイメージがあったので出てきたけど、
インドの一日の始まりは遅め
9時くらいまで、チャイ屋さんくらいしか開いてませんでした
インドはただ街を見てるだけで楽しくて、近所をぷらぷらお散歩するのが習慣になりそうです( ◠‿◠ )
子どもたちもスクールバスじゃなくてリキシャで登校、可愛いな〜
手振ってくれてる!いってらっしゃーい!
サイクルリキシャの運転手のおじちゃんは疲れちゃったのか、この後子どもたちを乗せたリキシャを「引いて」歩いてました(笑)
遅刻するなよ〜
街のそこら中にヒンドゥー教の祭壇があって、どこも手作り感満載で面白い
真ん中のはリンガ(シヴァ神のエネルギーの象徴、男根モチーフ)
街中にあったな、、リンガ、、
映画の「バーフバリ」でも滝の下でリンガ担いでるシーンがありましたよね
まとめ
初日の朝はのんびり、快適に過ごしましたが
昼頃になるとどこから湧いてきたのか人、人、人!
オートリクシャが毎秒ごとにクラクションを鳴らすのでうるさいし
数メートル歩くごとにインド人が営業トークをかましてきたり
次回は「デリーでのグッタリ街歩き」を書いて行こうと思います!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
※記事途中のインド漫画参考文献は、こちら!すごい面白いので旅前に読んでモチベーションをあげてました♫