前回の記事に引き続き
お店を経営しているのにも関わらず
社会人として、人としてダメすぎる店主の反省文の回です
5年目にして少しは改善の兆しがありますので
あまり怒らないでください・・
(褒められて伸びるタイプなので…とか言ったらまた怒られそう)
①から読みたい方はこちらを先にどうぞ〜
個人経営って、誰でもできちゃうんです
協調性がなくても、ひとりでうまく決断して行動できれば、、、
むしろ、社会でうまくやっていけない人が個人経営で生きて行こうとする
私みたいな人も沢山います
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アバウトすぎる
ご来店いただいたことのある方でしたら
お気づきでしょうか?
うちの値札は、1円単位の値段が無いことに
150円 680円 1100円 3000円
1円単位のお会計はひとつもありません
なぜなら
細かいの 面倒くさいから
細かいことが、本当に苦手なんです
小数点以下、とか、蕁麻疹が出そうです
心がモヤモヤしてきちゃうんです
会社の経理や銀行勤務なんて、 一生できないだろうなあ
経営する、という立場でそれはどうなのよ
と自分でも思うのですがね(^^;;
商売で1番いけないのは「どんぶり勘定」だって言われてますが
私のはどんぶりでも、特大ラーメンどんぶりかもしれない!!
それでも、ちゃんと毎月計算をして(小学生のお小遣い帳のような計算)
なんとか上手くまわっちゃってるので
まだ治らないかもしれません
(写真:なんでも「アバウト」だったインド人たち)
ネガティブすぎる
「大丈夫大丈夫!アッハッハー!」
といつも能天気な店主ですが
実はものすごい不安症、小心者、
それを隠すために、自分自身に言い聞かせるために
アッハッハの適当スタイルを貫いているのです
お店をはじめると、もちろんお客さんが来ない日だってあります
売り上げどうしよう……生活どうしよう…..
その日ごとに一喜一憂してちゃ、体がもたない
小売店の心構えとしては、
1ヶ月を通して黒字を出せば、いいんです
が!が!
ああ、それでも悩むよクヨクヨと
5年目にしてやっと、どっしり構えられるようになってきました( ´_ゝ`)
それも、ちょくちょくアジアを旅してるおかげかもしれません
お金がなくてもあんまり気にしなーい!スタイルで毎日大らかに暮らす彼らに
毎日の楽しみ方を教えてもらった気がします
ぜひ、アジア仕入れ旅の記事も読んでもらえたら嬉しいです
インド編はこちら
ではまた次回♪