雑貨屋 開業のこと

雰囲気の良いお店をつくるには?【生きているお店と、死んでいるお店】

投稿日:

こんにちは!ガラクタやのひとみです

東京都練馬区、江古田で雑貨屋さんをやってます

今回は、雑貨屋を経営する上で、なんとなーく気にしていることを記事に(文字に)しようと思います

生きているお店と、死んでいるお店

 

なんだか、尖ったタイトルになってしまった..

伝わりやすく言うのであれば

 

良い雰囲気のお店と、雰囲気のイマイチなお店

 

どんな業種でもこれを気にしていないと「気づいたら暗くてお客さんの来ないお店になってた」ということになりかねない、大事な項目だと思うんです

しかしながらこれは、目に見えない「空気」の問題でもあるので、文字でどこまで伝えられるか未知数..

お店の「空気」問題。頑張って文字に起こしますのでよければ最後までお付き合いください( ◠‿◠ )

 

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雰囲気の良いお店、イマイチなお店

飲食店でも、物販店でも、大きいお店でも、小さいお店でも

入店した瞬間に「あれ、なんか良いな」「あ、、なんか、、失敗したかな?」と感じたことありません??

もちろん、建物と内装が古いとか、新しくて綺麗だからとか、そんな理由ではなくて

 

「なんとなく、良い感じ」

「なんとなく、やな感じ」

 

空気?雰囲気?第6感?

どんなに古くて暗い喫茶店でも居心地が良かったり

オシャレで綺麗な雑貨屋でも「キュンとしないな」と思ったり

汚い定食屋でも活気があって元気になったり

綺麗なレストランでも、帰り道で「良い時間だったな」と温かい気持ちになれなかったり

 

 

そんなお店の空気って、お店を継続して行く上ですごく大事だと思うんです

お店の空気こそ、魅力だと思うんです

「また来よう」と思わせるのは、その空気かもしれないと、思うんです

経営者たちはよくそれを「生きているお店」「死んでるお店」と表現したりします(私の周りだけかもしれないけど..)

開業したら、自分のお店を「生きてるお店」にしたいですよね

でも、お店の奥にいる店主には、自分のお店を客観的に分析するのが難しい

それに加えて、生きているお店にするための「ノウハウ」は存在しない

そこで、ガラクタやが、勝手に分析することにしました

 

雰囲気が良いお店は、存続できる

もちろん「死んでる」より「生きてる」方がいいに決まっているけど

その前に、死んでいるお店は「継続が難しい」という事実があると思います

良い空気は人を呼ぶし、悪い空気は人を遠ざける

みんな、せっかくの休日、いい空気のお店に入りたいし

自分のお金を有意義に使いたいはずです

(たまに「死んでいるお店」の空気が好きで探索する人たちもいますが)

 

 

儲からなくても、お金にならなくても、自分のやりたいようにやるんだ

という人は気にしなくてもいいんでしょうけど、そんな優雅に開業する人は少ないはず..

良い空気(雰囲気)を作る、または良い空気を目指して工夫してみることは

お店を存続させるために必須項目だと思います

 

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雰囲気が良いお店の共通点ってなんだろう

  1. 適度に清潔に保たれている
  2. 活気がある、お客さんが満足している感じ
  3. 商品に「動き」がある感じ
  4. 店主のお店(お客さん)へのが感じられる

 

パッと思い浮かぶ項目を箇条書きにしてみました

1. 適度に清潔に保たれている

私の好きな江古田のトンカツ屋さんはかなり古い建物なんですが、カウンターに座ると見える、キッチンのシンクやステンレス部分がピカピカ!

それだけで「こんなに油を使う業種なのに、マスターがきっと毎晩磨いてるんだろうな」と想像しながら、なんだか嬉しくなったり

もちろん、トンカツも絶品です

 

 

また、古道具屋は「汚い、ホコリっぽい」がデフォルトの業種ですが、やっぱり長年続いている人気店は、適度にお掃除がされている

カビ臭い、アンモニア臭までするような古道具屋は、やっぱり寂れていて「死んでるなー」と感じます

そんな「死んでるお店」で掘り出し物を探すのも私は好きですが

「これから開業して」「お店を継続するために」というテーマで話すのだとすれば、やっぱり適度に清潔であるべきだと思います

 

 

2. 活気がある、お客さんが満足している感じがする

古い定食屋さんでも、活気があるとそれだけで元気になったりします

江古田の老舗「お志ど里」がまさにそんなお店でしたが、2018年に閉店してしまいました..

そこにいるお客さんが楽しそうだったり、美味しそうだったり、幸せそうだったり

入店してそんな空気を感じとったら、きっとそのお店は生きているお店なのだと思います

 

 

でもそれって「店主が」つくりだす空気ではないから、難しいものですよね..

きっとそのお店の歴史と、スタッフと、お客さんたちの空気と、いろんなものが混じり合ってできていくものかもしれない

 

 

3. 商品が動いている感じ

  • 飲食店だったら、お客さんが来なくてずーっと重なったままの「どんぶり」や
  • ずっと放置されたままの「机の上の調味料セット」
  • 雑貨屋だったら、売れなくてずーっとそこにある「商品」

「手がつけられていないもの」たちが、死んでいるお店の空気を作っているのかもしれないなー、と思うことがあります

 

 

でも商売、お客さんが少ない時期だってあります

お客さんがこないと、商品は「動かない」んじゃ..?

 

 

一見繁盛しているようには見えないお店でも「生き生きしてる」「素敵なお店」はありますよね

それは、お客さんがいない間にも、お店の人が空気を動かしているからだと思います

お客さんがこない時期にも「ちょっとホコリが溜まっちゃったわね」なんて言って、重なったどんぶりを動かして、ふきんで拭いたり

雑貨屋さんで「これ売れないね、ちょっと場所を変えて、ついでに模様替えするか」と商品を動かしてみたり

そんなちょっとした動きでも「お店の空気は、良い方に変わる」

 

 

実際にガラクタやを経営してきて実感したのが、この空気の変化でした

でもお客さんから「なんだかいい店ですね」と声をかけてもらったり、お客さんが「ゆっくり」買い物を楽しんでくれるようになったり

なんだかいい空気が流れるようになったな

と思ったとき、振り返ると

そんな実感の前には必ず「模様替え」をしてたんですよね

 

 

なので、ちょっと停滞気味だと思ったら、模様替えをすることにしています

模様替えをしてみると、意外な所にホコリが溜まっていて、それをスッキリさせると、なんか良い

商品も、新しい定位置が決まってちょっと嬉しそう

そんな第6感的な話、私はわりと信じているんです(^ ^)

4. 店主のお店(お客さん)への愛が感じられる

愛、というのは大げさかもしれないけど..(笑)

江古田でかつての人気店だった「パーラートキ」は、まさに「愛」だったなあ、と思い出します

お店のおばちゃんの、お客さんへの愛が、すごかった

うまく言えないけど、誰がいつ行っても「優しく」「美味しく」

帰りの「ありがとう」に愛がありすぎた

 

 

お店の人の「態度」だけじゃなく、上で挙げてきた「お掃除」「ものを動かす」こともこれに繋がってるのだと、思います

そして、店番の人の気分が反映されちゃったりもする

なんだか「音楽」みたいな話です

 

 

店の人が、お店の中のことをなおざりにすると、空気が停滞する

店の人が、すごく機嫌が悪かったり、あまりに落ち込んでると、空気が停滞する

 

 

事実、個人店でお店番をすると、実感できます

自分の「いらっしゃいませ」の空気の一言で、帰ってしまうお客さんがいることや

お店のことを後回しにしていると「あれ、お客さん、減ったな」なんてことが本当にあるんです..

 

まとめ

空気を作るのは、難しい

けど、良い空気はまた次のお客さんを呼んで

お店はどんどんと良い流れに乗っていきます

これは、ホント!

 

 

そしてその空気を維持するのも、難しい

店主だって人間だから、イライラ、腹わた煮え繰り返る日もある

お店のことなんか投げ出したい日もある(私はあるし、そんな日は超サボっている)

それでも次の日にはまたお店を大事にできたら、その空気をまた変えていくこともできる

 

 

そんな空気を何年も何年も作り続けて、老舗、とは言わないまでも「長く続くお店」として愛されるんじゃないでしょか

どうでしょ?

私も、日々頑張らなくては..

では今回はこの辺で〜

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記事を書いてる人
ひとみ @ekodanogarakuta
2010年 早稲田大学中退
2013年 資金100万円で東京江古田に
雑貨屋 ガラクタや ネバーランド開業
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